趣味の茶道を楽しめる茶室

ストーリー

20代、独身の 頃から茶道を習っていらっしゃったB様
「真夏の中、クーラーのつかない茶室で稽古をしていた時、
炉からたちあがる熱風と外気が混ざり、暑くて暑くて。苦しかったんですが
ふとしたときにさっとそよ風が茶室を通ったんです。その気持ちよさを忘れられないんです。」

と、茶道の凛とした空間を感じた瞬間だったと語ってくださいました。


その後、結婚、出産、育児、介護と続き自分の時間は後回しにせざるを得ない時間が続き、余力がでてきた43歳のころ。
お稽古を復帰し、今、お茶室の先生になられました。
ケーキ作りが得意なB様。自然食品を生かした手作りケーキをお友達に振る舞い好評だったようです。
「周りの人に自分の愛情をいっぱいあげたい。普段からおもてなしをすることで相手を大切にしている想いを行動に表してきました。
その延長でもてなす手段が茶道になっただけなんです」とおっしゃいます。
茶室の中で四季を感じることができるよう、近くの山で摘んだ野花を組み合わせ活けていらっしゃいます。
四季折々の茶花、器、茶菓子を用意しお迎えする茶道の楽しみ方を教わりとても楽しい時間でした!

お客様の声

レモンさんで水屋をつくれてよかったとにっこり微笑んで下さりました!

この記事を書いた人

リフォームレモン

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